賃貸物件にもいろいろなタイプがある

独自物件の特徴としまして、比較的新しいものであり、また物件状態も綺麗なものが多くなっています。
なのでより良い物件を探しているのでしたら、流通物件よりも独自物件からまずは探してみると良いでしょう。

 

物件のオーナーとなる大家さんは、その物件に入居者を入れたいために不動産屋へ依頼をして物件探しをしている人に対して紹介をしていきます。
言うならばどこの不動産屋でも紹介することの出来る物件ということであり、主にターミナル型の不動産屋に流通物件は集中しています。

 

よく独自物件と呼ばれる賃貸物件がありますが、これは不動産屋では紹介されていなく、オーナーさんが直接取り扱っている物件となります。
このような独自物件は地域密着型の不動産屋が多く取り扱っている傾向にあります。 あまりにも数多くの賃貸物件が今現在出されておりますが、中にはあまりオススメ出来ない物件もあります。
交通の便が悪かったり管理状況が悪い賃貸物件には注意をするようにしましょう。



賃貸物件にもいろいろなタイプがあるブログ:190318

今日から学校のプールが始まる!

「いってきます」の声を玄関に残したまま
女の子は駆け出していった。

重いランドセルを背負いながらも踊るように出かけた女の子は
よほどプールを楽しみにしていたのだろう。

しかし帰って来たときの
「ただいま」は蚊の鳴くような声だった。

どうしたのか聞くと、どうやら着替えの時、
両方の尻の中央にあるえくぼのようなくぼみを
友達に笑われたらしい。

父母からの遺伝子は変なところまで類似を作る。
何を隠そう、ぼくの尻にもそのえくぼがある。

ぼく自身はそのえくぼを気にしたこともなかったのだが、
女の子は今にも泣き出しそうな様子だった。

「ママとおそろいよ」となだめすかしたが…

「他は全部ママと同じがいい。だけどおしりだけはいや!」と強情だ。

その話は女の子は納得しないままだったが、
数日経って、ぼくのほうはすっかり忘れてしまった。

そのまま夏休みに入り、
ぼくは女の子を連れて実家に泊まりに行った。

あの厳格な父親が孫の顔を見ると
顔中をしわくちゃにして喜ぶ。

女の子は「おじいちゃんとお風呂に入る」と
風呂場へ駆け出した。
しばらくすると、風呂場から二人の大きな笑い声が聞こえてきた。

のぞいてみると、二人は泡だらけで互いの尻を見比べている。
「ママ、おじいちゃんにもあった、あったよ!」

なんと、生まれて初めて見た父親の尻に
えくぼが二つ行儀よくならんでいるではないか!

女の子は
「おじいちゃんとママとわたしが繋がってる証拠なんだね」と言いながら、
嬉しそうに父の尻のえくぼを触っていた。

女の子の発見で三人で大笑いするとともに、
ぼくは確かにこの年老いた父親の女の子だったんだと、
なんだか少しジーンとしてしまった。